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Webライターのメリット・デメリットとは?【半年間やってみて】

Webライター
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最近Webライターを副業としてやってる人が増えています。

私も半年前ぐらいから、Webライターとして活動しています。

その間、私は数々のメリットとデメリットに直面し、学びを重ねてきました。

そこで今回は、私の半年間の体験をもとに、Webライターのメリット・デメリットについて話していきます。

今後Webライターをやってみようか迷っている人はぜひ参考にしてください。

Webライターのメリット5選

結論から話すと、Webライターのメリットは以下のものがあります。

・初期費用が安い

・働く場所・時間が自由

・未経験からでも始めれる

・人会わずに仕事ができる

・自分のスキルアップが望める

下記で一つずつ解説していきます。

初期費用が安い

Webライターはパソコンかスマホ、あとはネット環境さえあれば仕事を始めることが出来ます。

令和の今ならネット環境がない人はほとんどいないと思います。

さらに、パソコンも高スペックじゃなくて大丈夫です。

だいたい5〜10万くらいのスペックで全然始めることができます。

下記の方におすすめのpcを載せておきます。

働く場所・時間が自由

普通の社会人であれば、会社に出社して決まった時間まで働いて、退勤して帰宅するというのが当たり前だと思います。

ですがWebライターは文字を書ける環境さえあれば、どこでも働くことができます。

カフェでも図書館でも家でも、好きなところでお仕事ができます。

働く時間もクライアントの納期さえ守れば1日1時間だけでも、逆に8時間以上働いても問題ありません。

私は朝起きるのが苦手なのですが、そういう方にとっては魅力的なメリットだと思います。

未経験からでも始められる

Webライターは全くの未経験の方でも始められます。

私も始めたときは未経験で資格もなかったです。

ですがそんな私でも月1万を稼ぐことができました。

ですが、こんな疑問を持つ人がいると思います。

「もとから文章力あったんじゃないの〜?」「そんなのたまたまでしょ〜?」

結論から言うと、そんなことは決してないです。

私なんか中学では国語の成績は2、高校でも良くて3でした。

そんな私でも、稼ぐことができたのでみなさんなら必ず稼ぐことができます。

もちろん正しい方向性で努力したらの話です。

ぜひ諦めないで、Webライターを始めてみましょう。

人会わずに仕事ができる

Webライターは基本的に仕事の受注はパソコン一つで可能なので、人に直接会うことなく仕事ができます。

私はクラウドソーシングサイトのチャット機能でほとんどやりとりをしています。

たまにビデオ通話で打ち合わせをしたいクライアントもいますが、嫌だと言う人は違う案件を受ければしなくても大丈夫です。

対面で人と話すのが苦手な人やいまならコロナが心配な方にはオススメだと思います。

自分のスキルアップが望める

Webライターは文字通り文章を書くお仕事なので、文章力が必然的に上がっていきます。

それだけでスキルアップなんですが、Webライターは本当にいろんなスキルが身につきます。

Webライターをやって身につくスキル

・文章力

・Webマーケティング

・SEOなどなど…

このようにいろんなスキルが身につきます。

また転職の際にもこのスキルアップは使えるのでオススメです。

Webライターのデメリット

アレクサ

Webライターにはメリットだけでなく、もちろんデメリットもあります。

・最初は単価が低い

・収入が不安定

・案件が取りづらい

・納期に追われる

・悪質なクライアントがいる

最初は単価が低い

Webライターの基本的な単価は1文字1〜2円くらいです。

ですが、最初らへんはこの単価より低いことが多いです。

特に実績のない初心者さんは、1文字0.1〜0.5円くらいの案件ばっかりです。

なので最初のうちは時給換算したら割に合わないかもしれません。

しかし、クライアント側も依頼した納品物の質が良かったら単価を上げてくれることがあります。

単価が低いのは最初だけですので、諦めずにコツコツと案件をこなしていきましょう。

収入が不安定

Webライターは社会人とはちがって毎月決まった給料というものがありません。

月収が30万の月もあれば月収15万の月もあります。

なので高い収入を目指すためには、自主的に案件を取らなければなりません。

行動力がある人にとっては逆にチャンスだと思いますが、行動力がない人にはあまり向いていないかもしれません。

案件が取りづらい

初心者のうちはまず、案件が取りづらいことがあります。

なぜなら実績がないからです。

逆の立場になって考えてみましょう。

自分の仕事をなんの実績もない人に任せたいと思いますか?

思いませんよね。

それじゃあ実績のない初心者は案件は取れないのかと言われますと、そんなことはありません。

実績がないのなら作ればいいのです。

作り方は下記の記事を参考にしてみてください。

納期に追われる

Webライターは納期に追われることがあります。

その理由としては、自分ができること以上の案件を受けてしまったり、そもそも納期に間に合いそうにない案件を受けてしまったりするからです。

納期に追われるだけで済めばまだいいのですが、納期に間に合わず納品できないとなると、クライアント側の信頼を落としてしまいます。

なので納期に追われないように、事前にクライアントとすり合わせをしておきましょう。

悪質なクライアントがいる

Webライターをやっていくなかで、悪質なクライアントの案件を受けてしまうことがあります。

実際に私が遭遇したのには下記のようなものがあります。

・無理な要求をしてくる

・音信不通になる

・報酬が支払われない

・故意に低評価をつけられる

このような悪質なクライアントに出会ってしまったら、そのクラウドソーシングサイトの運営に相談などして対処しましょう。

半年間やってみて

私がWebライターを半年間やってみて思ったことは、もっと早く始めてればよかったと思いました。

全くの未経験から初めて稼げるようになるまで、辛い経験もありましたが本当に続けて良かったです。

個人的には全員に一度はやってみて欲しい仕事だと思いました。

ですが、文章を書くのが苦痛という方や考えるのが嫌だという方にはあまりオススメはできません。

Webライターは行動すればするほど成果に結びつくものなので、行動力のある人にはぜひ一度やってみてほしいです。

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